MAINTENANCE 06

指圧器弁・安全弁・始動弁整備

指圧器弁、安全弁、始動弁は構成部品が細かく多いのが特徴です。東京ノッズルでは1点1点の部品をムラなく、きめ細やかに整備します。受け入れ後、オーバーホールして計測し、各種間隙やダメージの点検を行い、部品が使用可能かどうかの判断をします。バルブなどの部品交換が必要な場合は、熟練スタッフが機械加工して自社で部品を再生。組み立てた後には、気密テストや耐圧テストを実施し、動作確認を行ってからお客様のもとへお届けします。

  • 安全弁は1本1本きめ細やかに動作確認

    安全弁は文字通りエンジン運転中の安全に関わる重要な部品。様々なタイプの弁を整備することができ、組み立てた後は1本1本テストを実施して動作確認を行います。気密テストや耐圧テストなどで性能を厳しくチェックするのが整備工程です。

  • 自社工場で整備、試験ができる環境

    オーバーホールした部品は熟練スタッフが整備し、部品ごとに分類。整備済み部品をスピーディに組み立てていきます。弁の整備は1本から受け入れ可能で、ある程度まとまった本数の同時整備にも対応。お客様が希望される納期に柔軟にお応えします。